柳田は「防災士」の資格を持つ「医療経営コンサルタント」です
医院の防災対策
一刻も早く準備をはじめなければなりません。
時間はありません。今のままで命を守れますか?
大災害発生時に患者や職員を守り、施設内の被害を軽減するため
防災対策に取り組むのは 経営者の責務 です。
災害後、可能な限り速やかに医療サービスを再開することも重要です。
災害拠点病院、介護施設などはBCP(事業継続計画)の策定が
義務化されていますが今後、あらゆる医療機関にBCPは必要になると予想します。
弊社は『医院』の防災対策に注力しています。
So-now Medical (そなう メディカル)
So-now そう!今!
防災対策には手順があります。
防災リュックに食料を用意しておけば防災対策?
ハザードマップを確認するだけで命は守れますか?
弊社は防災対策の策定手順を Step1からStep5 までの5段階に分け
手順を踏んでいくことで防災対策が策定できる仕組みを作りました。
So-now Medical (そなう めでぃかる)と言います。
So-now Medical 公式site
・患者さま、職員の命を守り、建物・設備を守る
・地震、台風、噴火などの自然災害のみならず不測の事態に備える
・可能な限り医療を中断させないこと
・被害を受けても短時間で診療を再開するための手順を決める
そのために「防災対策」を策定しておく必要があります。
防災対策にあたり留意しなければならないことがあります。
書籍やネット上にはあまり掲載されていませんが
医院は4つのマトリックスで対策を考えなければなりません。
想像してください。
◆それは診療中の発災か、深夜・早朝の発災か
◆うだるような灼熱時の発災か、零下まで下がる厳冬期の発災か。
準備しておくことが変わってきます。
防災対策作成のイメージ
1)作成の目的と推進する体制の決定(職員間で共有)
2)自院が被る災害の想定
3)自院の被害程度を予想する
4)重要事項(優先する事項)を決めること
・院長 → 対策推進の発令
・患者さまの安全を第一に
・職員の安否確認
・建物、設備の被害の確認ー破損状況/ライフラインなど
・物品、薬剤、備品の確認
・カルテ、患者情報の確保
5)診療を継続するか急遽一時停止にするか
…などなど
実際はそれぞれの項目にさらに詳細設定項目があります。
速やかな行動で状況を判断するために必要なことです。
手順書(アクションカード)は準備できていますか。
アクションカードを作って院長室の書棚に保管しておいて良いでしょうか。
時間外(深夜・早朝)の災害発生時に職員が「次にするべきこと」が確認できなければ意味をなしません。
アクションカードをPDFにして職員のスマホに保存しておく…などの仕組み作りも大切です。
職員の命を守り、患者さまの命を守り、施設・機器を守る防災対策。
作り上げて参りましょう。御連絡ください。
医院(歯科医院、調剤薬局も対応可能)の対策のサポートを行っています。
私が伴走いたします。急ぎましょう。
料金:
ご自身で策定される場合 無料(アプリ導入費用は要します)
柳田と共に作り上げる場合100,000円(税別)(内容・期間により変動)
ZOOMまたは直接面談(交通費:公共交通換算)
ZOOMの場合は交通費は不要です(いつでもお話し致しましょう)。