柳田は「防災士」の資格を持つ「医療経営コンサルタント」です。
先生。準備は出来ていますか?
大災害は「昼間」「深夜」/「酷暑の日」「氷点下の吹雪の日」
電気・ガス・水道…通じているか、使えないか
いつどこで発災するか時間と季節を選びません。
どのようなときにも対応できる準備が必要です。


医院の防災対策
一刻も早く準備をはじめましょう。
今のままで患者と職員の命を守れますか?
大災害発生時に患者や職員を守り、施設内の被害を軽減するため
防災対策に取り組むのは 経営者の責務 です。
災害後、可能な限り速やかに医療サービスを再開することも重要です。
災害拠点病院、介護施設などはBCP(事業継続計画)の策定が
義務化されていますが今後、あらゆる医療機関にBCPは必要になると予想します。

弊社は『小規模医療機関』の防災対策に注力しています。
防災対策とBCP(事業継続計画)
防災対策とBCPを混同してしまうことがあります。
ここで極めて簡単に整頓しておきましょう。
防災対策とは
自然災害への備えを主に対象としています。
BCP(事業継続計画)とは
自然災害だけでなく、サイバー攻撃や感染症などの様々な危機発生時に、
事業の継続や早期復旧を目指す計画のことです。
So-now Medical (そなう メディカル)
So-now そう!今!
防災対策・BCPを作るには手順があります。
防災リュックに食料を用意しておけば防災対策?
ハザードマップを確認するだけで命は守れる?
この度、弊社では防災対策の策定手順を Step1からStep6 までの
6段階に分け手順を踏んでいくと防災対策が策定できる仕組みを作りました。
理想は職員が全員で学び共有し作り上げることです。
別な言い方をすれば、これ以上の「チームビルディング」はありません。
この仕組みは So-now Medical (そなう めでぃかる)と言います。
So-now Medical 公式site
詳細はこちらをごらんください。
防災対策にあたり留意しなければならないことがあります。
書籍やネット上にはあまり掲載されていませんが
医療機関は4つのマトリックスで対策を考えなければなりません。
想像してください。
◆それは診療中の発災か、深夜・早朝の発災か
◆うだるような灼熱時の発災か、零下まで下がる厳冬期の発災か。
準備しておくことが変わってきます。

防災対策作成
職員の命を守り、患者さまの命を守り、施設・機器を守る防災対策。
作り上げて参りましょう。御連絡ください。
必要であれば私が伴走いたします。
ご自身(医院)で策定される場合は無料です(アプリ導入の場合は費用を要します)
柳田と共に作り上げる場合
Step1~Step6 90,000円(税別)(内容・期間により変動します)
まずは御連絡下さい。
ZOOM(交通費不要)または直接面談(交通費)
いつでもお話し致しましょう。

