BCP（事業継続計画）作成
BCP（Business Continuity Plan）とは大きな自然災害や感染症の大流行、テロなど、不測の事態が発生した際にも重要な事業を中断させない、あるいは早期復旧を図るための事業継続計画のことです。
医療機関は疾患を抱えた患者の拠り所です。
災害で症状が悪化する場合、薬の処方…
また災害の際には新たな患者が来院することも十分に考えられます。
書面で作り上げたBCPは職員全員が読込み理解納得し災害発生時には
その指針に則り活動しなければなりません。
BCPを作るにあたっても「Step1～Step5」までの内容が施設内で準備・共有・作成がなされていなければ先に進めません。
大切なことは、まずは作成に着手する事。
半年や1年に一度は見返してブラッシュアップしていくことをお薦めします。
